top of page

夏の店舗のれん|涼しげな印象をつくる色・生地・サイズの考え方

こんにちは。田中染工場です。

季節が変わると、お店の入口の印象も変えたくなることがあります。特に夏は、見た目に重たくなりすぎず、涼しげで入りやすい雰囲気を出したいと考える店舗様も多いのではないでしょうか。

夏のイベント用ののぼり旗5種。青や黄の明るい背景に「夏の俳句コンテスト」「おまとめキャンペーン」「SUMMER SALE」などの文字が並ぶ。

店舗のれんは、入口に一枚かけるだけで、お店の第一印象を整えられる布製品です。店名を伝える役割だけでなく、色や生地感によって、季節感やお店らしさを表現できます。今回は、夏に向けた店舗のれんづくりで考えたいポイントを紹介します。



夏らしさは色の選び方で変わります


夏のイベント用ののぼり旗。青の波模様の涼しげな背景。

夏ののれんでは、白、生成り、藍色、水色、淡いグレーなど、軽やかに見える色が選ばれることがあります。明るい色は入口をやわらかく見せやすく、濃い藍色は涼しげで落ち着いた印象をつくりやすいです。

ただし、夏らしさだけで色を決める必要はありません。大切なのは、お店の外観、看板、ロゴ、業種との相性です。和食店、カフェ、菓子店、旅館、物販店では、合う色の方向性がそれぞれ異なります。

外壁が濃い色なら明るいのれんが映えやすく、白い壁や明るい外観なら、深い色ののれんで引き締めることもできます。季節感と店舗らしさの両方を考えて選ぶと、入口全体の印象がまとまりやすくなります。



生地感で涼しげな印象をつくれる夏用店舗のれん


のれんは、同じ色でも生地の厚みや質感によって見え方が変わります。

しっかりした生地は、店名やロゴをはっきり見せやすく、入口に安定感を出せます。やわらかな生地は、風に揺れたときの動きが出やすく、軽やかな印象になります。少し透け感のある生地を選ぶと、店内の気配を感じさせながら、入口を涼しげに見せることもできます。

一方で、店内を見せすぎたくない場合や、厨房側を隠したい場合は、透け感を抑えた生地を選ぶ方が合います。見せたい雰囲気だけでなく、隠したいものがあるかも考えておくと、生地選びがしやすくなります。



サイズは入口とのバランスが大切です


店舗のれんは、サイズによって印象が大きく変わります。

横幅が入口より小さすぎると、のれんだけが浮いて見えることがあります。反対に大きすぎると、入口が重たく見えたり、出入りしにくくなったりすることがあります。縦の長さも同じで、長めにすると落ち着いた印象に、短めにすると明るく入りやすい印象になります。

夏の店舗では、圧迫感を出しすぎない長さにすることも一つの考え方です。入口の高さ、のれん棒の位置、風の通り方、人の出入りのしやすさを確認しておくと、使いやすいサイズを決めやすくなります。



文字やロゴは見やすさを優先します


涼しげなデザインにしたい場合でも、店名やロゴが読みにくくなると、のれん本来の役割が弱くなります。

薄い背景に薄い文字を合わせると、近くではきれいでも、離れると読みにくくなることがあります。店名をしっかり伝えたい場合は、背景色と文字色の差をつけ、文字数を絞ることが大切です。

入れたい情報が多い場合は、主役となる店名や屋号を大きくし、補足の言葉は控えめにすると、全体が整いやすくなります。

田中染工場では、店舗のれんのサイズ、色、生地、名入れについて、用途に合わせてご相談いただけます。

夏に向けて入口の印象を整えたい方は、設置場所の写真やご希望の雰囲気をもとに、ぜひご相談ください。

夏用として新調する場合でも、季節が終わった後に使うかどうかで選び方は変わります。夏だけの演出として軽やかに作るのか、通年でも使いやすい色にするのかを先に考えておくと、長く活用しやすいのれんになります。

スピード✖️丁寧な仕事何十年と見てるけどいつ見ても私にとって神業です👏😂 (1)_edited.jpg

お問い合わせ

ご不明点など、お気軽にお問い合わせください。

染元 田中染工場 のれん 鯉のぼり

©︎2025 株式会社 田中染工場 inc.

bottom of page